2010年04月24日
タナカ コンバット パイソン 実射テスト
さて、昨日の記事のペガサス・パイソン
どうせならって事で、
KM企画さんの TNパーフェクトバレルを仕込んでみました
撮影し忘れましたが
分解のついでにHOPパッキンをV字になるよう加工しました
パイソンは固定HOPなので、あとはBB弾の重量や相性で
調整する他ありません・・
早速試射を
BB弾は 東京マルイの 0.2g弾を使用
ターゲットの直径は約68mmサークル
近距離用の小さなもので 各6発ずつの試射結果です
【1回目】
座射で 約4mと8m
まぁ、分かってた事ですが、かなり下に集中して着弾してます

【2回目】
今度は 5mほどの距離から、座射
意識して上のほうを狙ったつもりですが・・

【3度目】
距離は 約5m 今回は立射で
Gunに少し慣れてきた事と、余分なオイルが落ちてきたのでしょう
ほぼ40mmの黒円内にまとまりました

10m以上の距離でも試して見たいのですが
持ってるターゲットが小さい事もあって、
テスト結果を記録できないでしょう
ノーマルの状態や、TNバレルだけ組み込んだ場合
また、HOPパッキン加工の効果など
組み合わせで試してみないと、それぞれの効果の程は分かりませんが・・
面倒なので、今回はこれにて・・
室内で、ちょいちょいっと撃って遊ぶには
ちょうど良い愛銃になりそうです♪(^^
2010年04月23日
タナカ製 パイソンへ HOGUE 木製グリップを装着
タナカのガスガン パイソンへホーグ社の木製グリップを装着しました
コクサイのモデルガン同様、若干の加工が必要です

ホーグのグリップはワンピースタイプで、底部からネジ止めする為
フレームへ金具を取り付ける必要があります
その金具の長さが合わないため、今回は銃本体のフレーム側(丸印部)
を削りました
丸棒ヤスリで10分も有れば可能な作業です

実銃から採寸しているトイガンでも、やはりピッタリとはいかないもので
タナカの場合は、バックストラップ側が0.5~1mm弱はみ出す感じです
まぁ、握った感じも見た目にも、許容範囲かと思いますので
今回は特に面倒な加工は無しで、このままです

今回使用のパイソンは、HWタイプへKM製の 3inアルミアウターバレル
を装着して、コンバット・パイソンにしてあります
色調がチグハグでちょっと見苦しかった為、キャロムショットの
ブラックスチールで統一しました
ハンマーとトリガーは、塗装を剥がして、バーチウッドのパーマブルーで
染め直してます
完璧を求めるのなら、キャロムショットのジルコニアクリスタル辺りで
表面を保護塗装するのが良いのでしょうが、今回はそこまではしません・・
(販売用では無い事もありまして・・)

ホーグ社の木製グリップは比較的薄く
日本人の手にも馴染みやすいと思います
ワンピースの独特な装着方法や見た目のバランス
それから、しっとりとした感触が、私は好きです!(^^
コクサイのモデルガン同様、若干の加工が必要です
ホーグのグリップはワンピースタイプで、底部からネジ止めする為
フレームへ金具を取り付ける必要があります
その金具の長さが合わないため、今回は銃本体のフレーム側(丸印部)
を削りました
丸棒ヤスリで10分も有れば可能な作業です
実銃から採寸しているトイガンでも、やはりピッタリとはいかないもので
タナカの場合は、バックストラップ側が0.5~1mm弱はみ出す感じです
まぁ、握った感じも見た目にも、許容範囲かと思いますので
今回は特に面倒な加工は無しで、このままです
今回使用のパイソンは、HWタイプへKM製の 3inアルミアウターバレル
を装着して、コンバット・パイソンにしてあります
色調がチグハグでちょっと見苦しかった為、キャロムショットの
ブラックスチールで統一しました
ハンマーとトリガーは、塗装を剥がして、バーチウッドのパーマブルーで
染め直してます
完璧を求めるのなら、キャロムショットのジルコニアクリスタル辺りで
表面を保護塗装するのが良いのでしょうが、今回はそこまではしません・・
(販売用では無い事もありまして・・)
ホーグ社の木製グリップは比較的薄く
日本人の手にも馴染みやすいと思います
ワンピースの独特な装着方法や見た目のバランス
それから、しっとりとした感触が、私は好きです!(^^