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Posted by ミリタリーブログ  at 

2022年03月26日

タナカ S&W M19 ペガサスガスガン Ver.3

タナカさんのペガサスリボルバー
発売から今日まで何度も改良され命中精度など発売当初から比べると格段に良くなっていますね

箱出しでも性能は良いですが FIREFLY さんなどから発売されているカスタムパーツを組み込むことで
更なる性能アップが期待できます

特にリニューアルされたゲボスケは評判が良く、ペガサスリボルバー愛好者の皆様で
既に組み込み済みの方も多いことと思います




ペガサスリボルバーで以前から問題になる事の多いバルブパッキンの固着
初弾が発射されないなどペガサスペガサス病と呼ばれているようですね
高硬度、フッ素系Oリングへ交換することで改善が望めます
個体差や機種によっての相性がありますがペガサス病にお悩みの方は
試す価値はあると思います






KM企画さんの TNパーフェクトバレル
FIREFLYさんの うましか蓮根 辛口

この2点を組み込んでみました

長い歴史の有るKM TNパーフェクトバレル
TNコーティングとマズルのテーパー加工
内径6.04mm もタイト過ぎず使いやすいです



純正(右)との比較





今回 うましか蓮根を初めて試してみます

純正(左)と比べて形状がかなり異なります

組み込みはセンターにきているのか注意が必要です
良く見ないと微妙にずれました

Yahooショッピング 販売ページ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/ensyu2017/search.html?p=%E3%81%86%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%8B%E3%80%80%E8%93%AE%E6%A0%B9#CentSrchFilter1


機種によってリボルバーはバレルとフレームの結合部分が強度不足な場合があります
今回パーツの組み込みに使用した M19 Ver.3 も構造上アウターバレルを止めているのが
いかにもすぐに割れそうな出っ張りに小さなイモネジ1個で止めているだけでちょっと頼りないです
(この部分は初期モデルから改善されないようですね)
個体差かも知れませんが、フレームとの間に微妙な隙間もみられました



この個体は初回ロット品の為、最新ロットは改善されているかも知れません
(入荷待ちの為未確認)

精度上問題は無いのかも知れませんが、アウターバレルのガタつきが気になりましが
アルミテープの補強でほぼ改善しました

イモネジとバレルの穴の微妙なクリアランスでも、撃っている内にアウターバレルが
ほんの少し浮いてきたりしたので
穴を黒い瞬間接着剤で補強したところ緩むことはなくなりました



waveさんの黒い瞬間接着剤は、ちょっとした修理や補強に便利です


久し振りに個人的な趣味でガンをいじってみました
5mくらいの距離で試射をしましたがいい感じです

トリガーフィーリングなど最初から抜群に良いので
ちょっとしたカスタムで更に撃って楽しいガンになりました

ガスブロに比べてリボルバーはガス消費が少ないのも嬉しいです
  


Posted by ENSYU  at 03:11Comments(0)